住まいの買換え時のつなぎ融資について【半田市・武豊町不動産売却】
2022/04/12
銀行からの融資のひとつにつなぎ融資というものがあります。
どのような場面でつなぎ融資を利用するのかというと、
先に新しい家を購入し、後から現在居住中の家を売却するという場合です。
この場合、現住居の売買代金を購入代金に充てることが不可能になるため、
つなぎ融資を使います。具体的には現住居の売却予想価格の6割程度の金額を借入、
購入資金に充てることができます。
現住居の売却が決定したらその売却金額で一借りた金額を一括返済します。
これが買換え時のつなぎ融資です。
ただし、つなぎ融資は通常の融資よりも金利高く設定されていること、
全ての銀行が取り扱っているわけではないことなどデメリットも存在します。